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「いま和解しないと、2、3年は解決に時間がかかる」 温野菜運営会社(株式会社DWE Japan社長)、被害学生を脅迫

 4ヶ月連続勤務、約20万円の自腹購入、数千万円の損害賠償請求、「殺してやっから!」などのパワハラ・暴言の被害があった「しゃぶしゃぶ温野菜」(運営:株式会社DWE Japan)のブラックバイト事件で、新たな動きがありましたので、ご報告します。
 なんとブラックバイトユニオンとの団体交渉を拒否し続ける一方で、DWE Japanの社長が被害学生・Aさんの「元同僚」を通じて、Aさんを呼び出し、「裁判になるぞ」などと脅すようにして、一方的に和解を迫ったのです。

■「いま和解しないなら、裁判になる」――脅しながら示談を迫る社長
 社長の直談判はおよそ2時間にわたって行われ、社長は被害の事実についてうわべでは謝罪を述べながらも、最終的にはAさんに対し、「今、和解しなければ裁判になってしまい、訴訟を起こせば2、3年は解決に時間がかかる」と詰め寄り、Aさんに和解の合意書にサインさせようとしました。さらには今回の面談のことを組合には秘密にするよう、Aさんを説得しようとしました。
 これを受け入れなければもう解決できないのかと、Aさんは不安になりましたが、社長の不誠実な態度や「今回の事件が解決したことについては秘密にする」などという条件に違和感を持ち、「考えさせてもらいたい」と何とかその場をしのぐことができました。

■執拗に社長との直談判を設定した「元同僚」
 直談判のきっかけは、Aさんの「元同僚」でした。「元同僚」は昨年末以来、Aさんにラインを通じて何度も連絡をとっていました。今年に入ってからは、Aさんの自宅にまで行き、Aさんが断っているにもかかわらず、社長と会うよう何度も要請していました。さらに、虚偽の組合批判を展開し、Aさんの不安を煽り続けました。こうした執拗な「元同僚」の要請で、Aさんを呼び出し、社長と会わせました。

■その背景には会社の組織的計画が・・・
 Aさんに接触してきた「元同僚」は、会社と組合のやり取りの経緯や、被害の事実の詳細など、会社と組合以外には知りえないような重要な情報を早くから知っていました。「元同僚」と会社との強い繋がりがあったことは明らかです。そのため、今回の社長の直談判は、会社が組織的に計画・実施したものだと考えざるを得ません。

■会社は、はやく組合との団体交渉で問題解決してください
 DWE Japanは、組合との団体交渉に応じる義務があるにもかかわらずそれを拒否し、Aさんを直接脅して、和解を迫るという卑劣な手法で事件を揉み消そうとしました。当然、労働組合が団体交渉を申し入れている中で、会社が直談判を試みたことは、労働組合法違反(支配介入)にあたります。それでも、会社が今回のような脅迫的な「解決」方法を図ったのは、なんとか今回の事件を闇に葬り去りたかったからだと思われます。また、会社は、今回の脅迫的な直談判についても、謝罪一つなく、ひたすら自己弁護に走っています。

■脅迫を受けたAさんの今の想い
 今回このような流れになったのは、何度も断っていた元同僚からのしつこい打診があったからです。社長はこの件について謝るというよりも、自分は関係無いような口調で言い訳しかせず、「ここで和解できなければもう和解の機会はない、裁判になれば2、3年はかかる。この話しを組合には伝えないで欲しい。」ということを言っていて、謝罪ではなく、ただここで和解しろという脅しとしか感じられませんでした。本当にどうしようか悩みましたし、怖かったです。
 また、何度も断っているにも関わらず、元同僚は「直接社長と会って和解しよう」ということをしつこく何度も言っていて、会社と手を組むようなことでしか知り得ないことを知っていて、組合活動をしないよう自分を脅してきました。これでは会社が元同僚を使っているとしか思えません。会社は、この問題について真剣に向き合う気がなく、どうすれば何事もなかったかのように解決できるかということしか考えていないと思いました。こうした会社の態度には、本当に残念に思います。


■フランチャイザー・レインズインターナショナルの協力が求められます
 DWE Japanのフランチャイザーであるレインズインターナショナル(以下、レインズ)は、同社に対し組合との紛争を円満に解決するように指導しているといいますが、今回の脅迫的直談判のように全く誠実な対応がみられません。フランチャイジーが運営する店舗での労働法基準法違反や脅迫行為、不当労働行為が放置されたままでは、消費者にとってもレインズのお店を安心して利用することができません。
 私たちは、レインズのフランチャイザーとしての責任は重いと考えております。ユニオンは今回の事件に関してレインズに申し入れをしております。同社には速やかに今回の事件及びしゃぶしゃぶ温野菜の事件に関して、誠意ある対応を要望します。また、DWE Japanが団体交渉に応じていない現状を踏まえ、団体交渉に同席するなどの真摯な対応を求めます。

■関連サイト
パワハラ発言などの動画はこちらから:https://www.youtube.com/watch?v=500znEiosrQ
被害の詳細についてはこちらから:http://blackbeitunion.blog.fc2.com/blog-entry-32.html

■連絡先
〒155-0031 東京都世田谷区北沢4−17−15 ローゼンハイム下北沢201号
TEL:03-6804-7245
MAIL:info@blackarbeit-union.com

Tag:しゃぶしゃぶ温野菜  comment:0 

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私たちブラックバイトユニオンは、近年様々な背景のもとで広がりつつある「ブラックバイト」によって学生生活が脅かされることのない社会を目指して活動する団体です。電話とメールで相談を受け付けているので、学生の方は是非お気軽にご相談ください。
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