温野菜運営会社 : 事実関係は全面的に否認/団体交渉には応じる

 先日、「しゃぶしゃぶ温野菜」運営会社から、ユニオンに対し連絡がありました。

 その内容としては、ブラックバイト事件の事実関係を全面的に否認するものでした。店長の脅迫の音声や自腹購入のレシートという証拠があるにもかかわらずです。

 その一方で、運営会社はようやく「団体交渉に応じる」と回答をしました。当初、運営会社は、団体交渉に応じるかどうかを明言せずにいましたが、皆様からのご支援のおかげで、今回「団体交渉に応じる」との回答を受けとることができました。

 とはいえ、運営会社は、団体交渉を行う前から、ブラックバイト事件について全面的に事実関係を否認しており、誠実な話し合いが行われるかどうかについては、予断を許しません。

 また、運営会社を指導する立場にありながら、今回のような深刻な被害を防げなかった、レインズインターナショナル(しゃぶしゃぶ温野菜本部)は、未だに「団体交渉に応じる法的義務はない」と繰り返し、一切話し合いに応じようとしません。ブラックバイトの被害実態さえ直接聞こうとしていただけないのです。

 なお、しゃぶしゃぶ温野菜本部のレインズインターナショナルは「団体交渉に応じる法的義務はないため、話し合いには応じられない」旨のご主張をされていますが、「団体交渉には応じる義務はない」ということは、「団体交渉に応じる必要がない」ということは意味しませんし、「団体交渉に応じることができない」ということも意味しません。レインズインターナショナルの考え方次第で、ユニオンとの話し合いの場を設けることは、可能なのです。
 つまり、レインズインターナショナルが、本件被害の回復のための話し合いの必要性や被害学生に対する責任を感じてくだされば、いつでも話し合いの場を設けることはできるのです。
 また、実際に、フランチャイズ本部という立場にありながら、ブラックバイトユニオンとの団体交渉の場に出席している会社もあります。この事実からも「フランチャイズ本部という立場にあるから、話し合いには応じられない」という姿勢は、必ずしも正当化されないことが分かります。

 私たちは、一刻も早く、当事者である大学生のブラックバイト被害を回復するために、「温野菜」本部であるレインズインターナショナルの方々にも、話し合いに応じていただけるよう、引き続き要請してまいります。

 なお、「しゃぶしゃぶ温野菜」本部である株式会社レインズインターナショナルに対し、ブラックバイト被害についての話し合いに応じるよう要請するネット署名への賛同・拡散をお願いしております。賛同いただける方は、こちらからお願いいたします。

Tag:しゃぶしゃぶ温野菜  comment:2 

Comment

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#- 2015.09.22 Tue19:10
先日っていつですか?
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#- 2015.09.22 Tue20:46
レインズの親会社であるコロワイドも責めたほうがいいですね
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