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8月3日にホットラインを開催しました。

ブラックバイトの実態把握と当事者支援に向けての第一歩として、私たちブラックバイトユニオンは、8月3日に「ブラックバイトホットライン」を開催いたしました!

翌日(8月4日)の朝には、その様子がTBSテレビ「いっぷく」でも紹介されています。
IMG_8158.jpg  ←クリックして画像を拡大


13:00〜16:00の間に合計で21件と、非常に多くの相談が寄せられました。
職種として特に多かったのは、やはり飲食店でアルバイトをしている学生からの相談でしたが、他にも、コンビニ店員、派遣、さらには歯科クリニックの助手など、様々な学生アルバイターからの相談がありました。

問題事例としては、
・希望しないシフトに無理やり入れられて困っている
・アルバイトなのに週6日勤務、残業も月に72時間させられており、体調を崩してしまっている
・人手が足りない時に急遽出勤を要請されることが頻繁にある
・採用後、4000円ほどの制服を自腹で購入させられた
・1時間ほどの未払い残業が当たり前になっている
・父親の葬儀のために欠席する際、「休むんだったら自分で代わりを探して」と言われた
などがありました。

どれも、明確に違法であるか、常識的に考えて明らかにおかしいことばかりです。

寄せられた相談については、私たちの方で具体的な対応策をアドバイスさせていただきました。
うち何名かは、直接お会いしてより詳しい聞き取りをした上で今後の対応を一緒に考えていくことになりました。

今回ホットラインを開催してみて改めて感じたことは、ほとんどの学生が「ブラックバイト」に対抗する手段を持っていないという事実です。
よく、「ブラックだったら辞めればいいじゃんwww」、「シフトの強要なんて断れよ・・・」などといった意見を目にしますが、実際にそうやって強く出ることのできる学生が果たしてどれほどいるでしょうか?
経済的な貧困や学生アルバイトの「基幹化」などによって、ブラックなバイトであってもそれにしがみつかざるを得ない学生はますます増えてきているのが実態です。
また、今回、両親や同僚など当事者以外の方からの相談が多かったことを考えると、そもそも学生自身が「自分はブラックバイトをさせられているんだ」、「バイト先の働かせ方がおかしかったんだ」という発想をもつこと自体が難しいということも考えられます。

こうした悲惨な状況を改善するためには、多くの学生がブラックバイトに対抗する「手段」を持つことが必要だと思います。
そして、そうした手段を与えることこそが、今後私たちブラックバイトユニオンの果たしていくべき役割の一つだと感じています。

Tag:イベント  comment:0 

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Author:ブラックバイトユニオン
私たちブラックバイトユニオンは、近年様々な背景のもとで広がりつつある「ブラックバイト」によって学生生活が脅かされることのない社会を目指して活動する団体です。電話とメールで相談を受け付けているので、学生の方は是非お気軽にご相談ください。
TEL:03-6804-7245
MAIL:info@blackarbeit-union.com

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